稗粒腫(はいりゅうしゅ)は、まぶたや頬などにできる白い小さなポツポツで、皮膚の中に角質がたまって生じる良性の小嚢腫です。放置しても害はありませんが、自分では取れないため、見た目が気になる方が多い疾患です。

よくみられる症状

  • 白い小さな粒がポツポツとできる
  • 痛みやかゆみはほとんどない
  • まぶた・頬・目の周りに多い
  • 自然に消えにくい

原因

  • 皮膚の一部に角質が閉じ込められる
  • まぶたのこすれ・スキンケア製品の影響
  • 体質的にできやすい

当院での治療

治療は、細い針で小さく穴をあけ、中の角質を丁寧に除去します。

  • 処置は数分で終了します。
  • 少しチクッとする痛みがあります。
  • 傷跡は通常残りません。

痛みに不安がある方には「麻酔テープ(自費)」をおすすめしており、
ご自宅で処置前に貼って来院していただくと、痛みを緩和して治療を行うことができます。

受診の目安

  • 白いポツポツが増えてきた
  • 見た目が気になる
  • アイメイクがしにくくなった

稗粒腫は自然に消えることが少ないため、気になる方はお気軽にご相談ください。