脂漏性角化症は、中年以降に増えてくる良性のいぼ状の皮膚腫瘍です。顔や体に茶色〜黒色の張り付いたような盛り上がりとして現れ、かゆみを伴うこともあります。
よくみられる症状
- 顔のほほなどにできる茶色〜黒色の盛り上がり
- 表面がザラザラしている
- 衣類やマスクに引っかかる
- 数が徐々に増えてくる
原因
- 加齢による皮膚の変化
- 紫外線の影響
- 体質・遺伝
当院での治療
脂漏性角化症は、液体窒素による凍結療法で治療できます。
- 病変を凍結してかさぶたにし、自然に取れていきます。
- 治療時にしみるような痛みがあります。
- 赤みや色素沈着が一時的に残ることがあります。
- 色素沈着が気になる場合は、自費の美白クリームをご案内しています。
レーザー治療について(自費診療・予定)
2026年1月以降に、より仕上がりがきれいなレーザー治療を導入予定です。いぼの種類や部位ご希望に応じて治療法をご提案いたします。
受診の目安
- いぼが大きくなった、数が増えてきた
- 見た目が気になる
- ほくろや皮膚がんとの違いが不安
- 衣類に引っかかって痛い
脂漏性角化症は良性ですが、他の腫瘍と似て見えることがあるため、気になる場合は早めの受診をおすすめします。
